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毎月第1・3金曜日
深夜 26:30~26:45
放送終了
3月19日のゲストはザ・ハプニングス・フォーのトメ北川さん。昨年4月放送分の未公開部分をお送りいたします。ライブ映像も!
♪君の瞳を見つめて(ハプニングス・フォー・1968年)
♪男と女(ハプニングス・フォー・1968年)
♪あなたが欲しい(トメ北川+篠原信彦・2017年ライブ)
♪ウェルカム・トゥ・マイ・ショー
(山崎イサオ+黒沢裕一+トメ北川・2017年ライブ)
♪さくらとかわら屋根が見える街
(ハプニングス・フォー+1・1971年)
2021年3月19日 ゲスト・トメ北川(ザ・ハプニングス・フォー)
【放送内容】 1曲目の「君の瞳を見つめて」に続いてお聴きいただいた、ハプニングス・フォーの「男と女」。言うまでもなくフランス映画の主題歌のカヴァーだが、 「(この曲を演るのは)ハプニングス・フォー以外にいないですよ(笑)」(東郷昌和)...
2021年3月5日 ゲスト・島敏光(音楽評論家・映画評論家・コメンテーター)
【放送内容】 1966年のビートルズ来日。大熱狂のもと公演は成功、そして当然ながら、4人は日本を去って行く。ファンを襲うビートルズロス。「生の音楽」に目覚めたファンたちの渇望から、「ビートルズのようなバンド」が次々に現れた。やがてそれが<ブーム>になった。...
2021年2月19日 ゲスト・尾藤イサオ~第4話~
【放送内容】 「さすがに、尾藤さん、そこからビートルズにハマりましたか?」(東郷昌和) 「ハマりましたね(笑)」(尾藤イサオ) エルヴィス派としてはどうもピンとこない<ザ・ビートルズ>との、日本武道館での3日間。彼らのパフォーマンスを至近距離で見続けた尾藤さん、その後のレパ...
2021年2月5日 ゲスト・尾藤イサオ~第3話~
【放送内容】 オープニングでお聴きいただいたのは、1965年リリースの「悲しき願い」。世界的にヒットしたジ・アニマルズのヴァージョンをベースに井上忠夫が編曲、ジャッキー吉川とブルーコメッツの演奏に乗せた尾藤さんの熱唱で、日本の大衆に大きなインパクトを与え現在も尾藤さんの代表...
2021年1月15日 ゲスト・尾藤イサオ~第2話~
【放送内容】 歌手・尾藤イサオのキャリアがスタートしたのは、人気バンド・ジャッキー吉川とブルーコメッツを擁する大橋プロからだった。ある日尾藤さんは、大橋社長に会うためにブルーコメッツが出演する渋谷のジャズ喫茶を訪れる。2バンド出演の休憩時間。最初に面談したのは、当時大橋プロ...
2021年1月1日 ゲスト・尾藤イサオ~第1話~
【放送内容】 番組冒頭にご紹介したのは、2019年12月のライヴ映像。<グルーサウンズフェスティバル2019>でエルヴィス・プレスリーの「ハウンド・ドッグ」を熱唱する尾藤イサオさんの姿だ。実は尾藤さん、この日は出演者として来ていたのではなかった。その少し前、内田裕也氏の告別...
2020年12月18日 ゲスト・林立夫(SKYE、元キャラメル・ママ~ティン・パン・アレー他)~後編
【放送内容】 冒頭にお聴き頂いたのは、1996年に開催された「Yumi Arai The Concert with Old Friends」ライブより、《荒井由実》の「まちぶせ」。ゲスト・林立夫が約10年のブランクを経てドラマーとして復活。ナビゲーター・東郷昌和がBUZZの...
2020年12月04日 ゲスト・林立夫(SKYE、元キャラメル・ママ~ティン・パン・アレー他)~前編
【放送内容】 「昌和・Mamiの名曲アワー」放送開始以来、番組で幾度となく出て来た名前がある。 林立夫。 日本の名ドラマーのひとりであり、70年代から現在にかけて数多くのミュージシャンと共に日本のポピュラー音楽を育て拡張させてきた音楽家である。...
2020年11月20日 ゲスト・PANTA(頭脳警察)~第3話
【放送内容】 冒頭にお聴き頂いた曲は、頭脳警察解散後、1976年リリースのPANTAのソロアルバム「PANTAX WORLD」より、「屋根の上の猫」。前回のトークで触れた、60年代終盤から70年代初頭のあまりにも目まぐるしい変遷の時代。その波に揉まれながら成長してきた世代は...
2020年11月6日 ゲスト・PANTA(頭脳警察)~第2話
【放送内容】 1曲目にお聴き頂いたのは、アルバム「頭脳警察1」より「戦争しか知らない子供たち」。この歌の中に登場する<戦場>は、成田空港建設阻止闘争。いわゆる<三里塚闘争>である。 このアルバムがレコーディングされる前年の1971年8月14日~17日、その三里塚で<日本幻野...
2020年10月16日 ゲスト・PANTA(頭脳警察)~第1話
【放送内容】 音楽で感動した最初の記憶は小学3年生の時。米軍基地に勤務する父の親友・メリック軍曹がハーモニカで吹いてくれた名曲「ケンタッキーの我が家」。 「(音色が)身体に染み入って、もう『ぅわ~っ……』てね」(PANTA)...
2020年10月2日 ゲスト・藤田恵美(ル・クプル)
【放送内容】 *オープニングでお聴きいただいたのは、《ル・クプル》の1stアルバム「hide & seek」よりジャックスのカヴァー「時計をとめて」。このアルバムは1994年に発売され、「ひだまりの詩」でル・クプルがブレイクするのはその3年後だった。自分たちも周囲もイメージ...
2020年9月18日 ゲスト・藤田恵美(ル・クプル)
【放送内容】 *冒頭でお聴きいただいたのは「ケンとメリー」。<名曲アワー>をご覧の皆様にはお馴染の、BUZZのデビューシングルとなったこの曲を、藤田恵美が最新アルバム「ココロの時間」でカヴァーしたもの。 *前回までのゲストはMCの昌和・Mamiコンビと同い年の方々が続いたが...
2020年9月4日 ゲスト・四角佳子(六文銭)
【放送内容】 *1970年代の日本のフォークソングブームを語る上で決して外すことができない名前のひとつが《六文銭》。番組冒頭でご覧いただいたのは、《六文銭》の代表曲「雨が空から降れば」。メンバーの一人・四角佳子が近年のソロライブで歌った映像である。クールな中にある種の「滋味...
2020年8月21日 ゲスト・なぎら健壱~後編~
【放送内容】 *戦後最大のヒットを記録し、未だその記録が破られていないシングル盤レコードがある。 1975年リリースの「およげ!たいやきくん(子門正人)/いっぽんでもニンジン(なぎらけんいち)」。なぎらさんご本人によると、実は「いっぽんでもニンジン」は1973年に番組挿入歌...
2020年8月7日 ゲスト・なぎら健壱~前編~
【放送内容】 *中学生になった時、日本にも「エレキブーム」が到来。音楽に目覚めギターに憧れはしたものの、エレキはアンプも入手しないと、ただチャカチャカと小さく鳴るだけ。だったら単体で奏でられるアコースティックギターにするか。しかし楽器を手にしたものの、これでテケテケやってみ...
2020年7月17日 ゲスト・加橋かつみ(元ザ・タイガース)~後編~
【放送内容】 *加橋かつみのファーストソロアルバム「パリ・1969」は、タイトルの通り1969年にパリでレコーディングを敢行。これがきっかけとなり、加橋さんの主演(クロード芹沢とのダブルキャスト)による日本版「ヘアー」の上演が年内に実現する。...
2020年7月3日 ゲスト・加橋かつみ(元ザ・タイガース)~前編~
【放送内容】 *番組冒頭でご紹介したのは、《ソロシンガー・加橋かつみ》のファーストアルバム「パリ・1969」収録の「雨上がりと僕」。ザ・スパイダースのかまやつひろしが書き下ろしたメロディーに加橋さん自身が詞をつけた曲である。...
2020年6月19日 ゲスト・鈴木康博(元オフコース)~後編~
【放送内容】 *1982年、オフコース・武道館公演10日間。このコンサートをもって、鈴木康博はオフコースから脱退した。実は脱退を申し出てからこの武道館公演までは3年をかけていた。最後の10日間で盛り上がり、ファンに「ありがとう」の気持ちを伝えてオフコースでの活動を締めくくる...
2020年6月5日 ゲスト・鈴木康博(元オフコース)~前編~
【放送内容】 *ラジオから流れるFENの音楽番組。「団塊の世代」の多くがそうであるように、鈴木康博も〈音楽の入り口〉はFENで聴くアメリカン・ポップスだった。歌謡曲とは違う英語の歌のカッコよさに、当時中学生の鈴木さんは惹かれたと語る。...
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